今回はMT4を使ったFX自動売買で有名なFX専用VPS(仮想デスクトップ)であるABLENET(エイブルネット)での再起動のやり方をご紹介します。
通常ABLENETなどのVPSですが、VPSとVPSパネルの2つがあり、VPSは自動売買トレードを行うことができるもので、VPSパネルはVPSを管理する大元のサーバーになります。
VPSパネルからログインをして電源を落として、その後再度電源を入れることでVPSの再起動が可能になります。
またWindows(ウインドウス)の更新(アップデート)も定期的に行なってセキュリティを最新の状況に保つことも必要ね!*記事で後述
ABLENETのVPSパネルをつかってログインをする。
上の図はABLENETのパネルのログイン画面になります。
ここからログインします。
次にABLENETパネルにログインをしました。
このパネルがVPSを総合的に管理している画面になります。
ABLENETパネルでは、VPSの操作だけでなく、契約状況や支払い状況などの情報も総合的に見ることが可能です。
ABLENETパネルの「Power OFF(電源オフ)」をクリックしてVPSの電源を落とします。
すると同じ場所に「PowerON(電源オン)」の文字が現れました。
ここをクリックするすると再起動が完了です。
電源をオフにした状態では、VPSの初期化も行うことが可能です。
初期化をするとVPSの中が最初の状態に戻ることになります。解約する場合に中のデータを決しておきたい場合に使うことが多いです。
(参考)MT4の動きを軽くする。
VPSもMT4の動作を重くする一つの要因になっていますが、MT4自体のチャートバーの数を減らしたり、重いインジケーターを削除することにより、MT4の動きも軽くすることが可能です。
定期的にVPSを再起動してメンテナンスをしよう。
VPSでFX自動売買トレードをしていると、動きが遅くなる時があります。
この動きが遅くなる時というのは
●時間帯によって他のユーザーが使っているためサーバーに負荷がかかりVPSが遅くなる。
●自動売買トレードで電源をオンにし続けることでVPSNい負荷がかかり動きが遅くなる。
という場合がそれぞれあります。
ですので、定期的に再起動をすることによってVPSをパフォーマンスを良い状態に保つことが可能になります。
VPSを導入した場合には、強制的に自動売買の停止をさせないために更新設定を行なっておく
VPSからWindowsに接続した場合には、最初は自動で更新する設定になっています。
自動更新だと更新をした場合に勝手に再起動してMT4の画面が閉じてしまうため、自動売買もストップしてしまいます。
なので、自動更新の設定で「自動更新をする場合には通知する」という設定を行なっておくことで自分の好きなタイミングでWindowsを更新をして再起動ができます。
1.5GB→1230円(月額)【FX専用VPSで大幅価格改訂!! 】お名前.com
FX専用のVPS業界で独走状態の大手VPS会社「お名前.com」。業界最安水準、サポート体制、サーバーの安定性。多くのトレーダーから選ばれるVPS
国内MT4対応の大手FX会社の外為ファイネスト
MT4に対応した国内大手FX会社の「外為ファイネスト」
外為ファイネストのMT4は、自動売買EAの開発者がバックテストやフォワードテストで使用するなら、信頼と実績のあるMT4会社です。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
FX自動売買トレードを学びたい方へ!!
【無料レポートプレゼント】FX自動売買の極意〜FX自動売買トレードの失敗で学んだ自動売買トレードの勝ち続ける本音・運用方法の極意を記載
無料メルマガ購読初心者から学べるFX自動売買トレードの手法と運用方法とオススメのEAを配信しています。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
バイナリーオプションのインジケーターを自動売買として使えるシステム!MT4、MT5に対応
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー