MUSASHI_GBPUSD_M5〜FX自動売買EAの運用成績と評判について｜初心者から始める！MT４・MT5を使ったFX自動売買ソフト（EA）で資産運用

MUSASHI_GBPUSD_M5は、「武蔵の投資」さんが開発したポンドドル専用のスキャルピングEAとなっています。

取引頻度が高いスキャルピングEAで、１２年間のバックテストでは取引回数が８４００回となっています。つまり１日１回から２回のトレードを行うEAとなっています。

また最大ポジション1という設計でナンピンやマーチンゲールをしません。

この記事ではMUSASHI_GBPUSD_M5の運用成績と評判と特徴についてご紹介していきます。

MUSASHI_GBPUSD_M5は、１月３０日に一回の損失トレード　（最大ストップロス）でマイナス110pipsの損失をドローダウンとなりました。今後立て直しができるのかが注目されます。

MUSASHI_GBPUSD_M5の特徴について

項目	EA
トレードスタイル	スキャルピング
時間足	１分
通貨ペア	ポンドドル
最大ストップロス	不明
プロフィット	不明
最大ポジション数	１
価格	ー

「高頻度でエントリーして欲しいけど負けたくない」

「一回一回の収益はしっかりと得てほしい」

「メンタル面で安心できるEAが良い」

というEAユーザーの要望を叶える、いまだかつて無いスキャルピング系のEAです。

EURUSD版MUSASHIよりも取引回数と平均勝ちPipsが多く、がつがつ収益を上げたい方におすすめです。

以上のように１日１回以上はトレードを行う高頻度のトレードEAがMUSASHI_GBPUSD_M5です。

またトレードのロジックは以下のように説明されています。

「MUSASHI」に利用しているインジケータは企業秘密ですが、平均移動線は利用しておらず、</>

<>単純なトレンドフォローの押し目買い戻り売りを行うEAではありません。</>

<>もちろんトレンドフォロー的な動きもしますが、逆張り的な動きもします。</>

<>チャンスがあれば買いでも売りでも果敢に斬りに行く、</>

>まさに、両刀使いの「宮本武蔵」ようなイメージの取引を行います。</>

MUSASHI_GBPUSD_M5の運用成績について

大きな期待と共に２０２０年の１月５日に運用開始した武蔵さんのEAでしたが、１月３０日に一気にー１１０pipsの損失からマイナス計上となりました。

上の画像はEAのフォワードテストですが、１月３０日に売りのエントリーで入ったところで、ポンドドルが上昇し損切りをしたことで、マイナス１１０pipsとなりました。

EAのストップロスが最大の１１０pipsとなったため、ドローダウンを受けたことになります。

今後この損失を巻き返せるかに注目です。

MUSASHI_GBPUSD_M5バックテストについて

期間	２００８年１月から２０１９年１２月（１１年間）
収益	１１０万円（初期投資額１００万円）
勝率	７６％
取引回数	８４００回
ドローダウン	４．５％

このバックテストの結果では、８４００回と非常に多い取引回数にもかかわらず勝率が７６％と非常に高い勝率をとなっています。

ドローダウンが４．５％これも低いですが、ロットの設定においては無理のないロットがオススメと言えます。

<>図9から分かるようにきれいな右肩上がりのグラフを描いております。</>

<>グラフは勝ち負けを繰り返しながら徐々に上昇を続けており、</>

<>綺麗過ぎることなく自然な形であり、理想的な収益曲線であると思います。</>

<>（まっすぐに綺麗すぎる損益曲線は損切りをしない&ナンピン系EAに多く、</>

　その多くは実運用で決まって破綻します。）</>