『ひとりガチ』FX自動売買ソフト（EA）の評価と設定方法について｜初心者から始める！MT４・MT5を使ったFX自動売買ソフト（EA）で資産運用

FX自動売買ソフト『ひとりガチ』　『ブローカー不正機能』という、トレード時のスプレッドの開きなどを把握できるシステムを備えた新しいタイプのEAになっています。

　事実ブローカー（MT４対応のFX業者）によってはEAの成績が多少違いますが、中にはかなり成績が違ってくるものあります。

国内業者ではMT４対応会社は限られてくるため運用の方は、販売EAのフォワードテストと同じ会社を使うなりすれば、成績が大きく変わることはないです。

ですが、海外のFX業者を使う場合には、国内とは環境が大きく違う場合があるためフォワードテストの成績と差が出てくる場合があります。

そう言った場合に「ブローカー不正機能」役に立ちそうです。

ひとりがちEAの特徴

通貨ペア	[EUR/JPY]
取引スタイル	スキャルピング・デイトレ
ポジション数	最大２
利確	ロジックで変動
損切り	ロジックで変動
最大ロット	ー
使用時間足	M５（五分足）

EAのトレード方法の概要↓↓

ひとりガチは一日の相場の中に多く発生する価格僅差から、相場が向かおうとしている方向性を解析し取引するトレンドフォローに分類するロジックを基幹ロジックとして搭載しています。

4年以上相場を観察しながらこのロジックの優位性を確認してきましたと共に、様々な場面要素を追加してきました。

紆余曲折しながら完成した”ひとりガチ”の基幹ロジックは相場の価格僅差やセオリーへの矛盾状態など解析し取引を行います。

”ひとりガチ”は運用こそ5分足チャートで行いますが、小さい時間足から大きい時間足までを参照しながら価格僅差の状態、ボラティリティの状態、価格平均値の状態など多くの要素を測定しながら取引を行うEURJPY専用EAとなります。

利益確定、損切りの数値が自動計算となっています。これはインジケーターを利用しているおり、その相場の状況で変動するため、固定した数値がないということです。

これまで（約１か月）のトレードを確認すると

平均損失：平均利益＝１１：８　

となっています。　つまり勝率を上げて収益を上げるタイプのEAになります。

またひとりがちのもう一つの特徴としてはバックテストで「過去１０年間」分の長期のテストを行っている点です。開発者さんがしっかりとEA開発について妥協なく作られている感じがします。