Pips_miner_EA(ピプスマイナーEA)は、スキャルピングタイプの自動売買ソフト(EA)で、リリース後の2018年の5月時点でなんと600名を超えた購入者となっている人気のEAです。
現在2018年の運用開始から勝率が85%をキープしているEAで成績も非常に安定している状況です。
EAの価格も依然として2万円を切る価格*2019年11月現在は28400円となっており、価格以上の結果を出しているEAと言えます。
*2019年11月末時点で2000名の購入者突破!
Pips_miner_EAの概要
項目 | 内容 |
---|---|
トレードスタイル | スキャルピング |
時間足 | 15分 |
通貨ペア | GBP/USD(ポンドドル) |
リミット | 8pips |
ストップ(ロスカット) | 80pips |
推奨ロット | 10万円の資金で0.1ロット(1000通貨) |
このEAは、トレード頻度を最大化し、
勝ち負けを繰り返しながらも、トータルでは右肩上がりの収益を実現する、
という設計思想で作成した超高頻度型EAとなります。<本EAの特徴>
・Pipsを『Mining(=発掘)』する、という思想のEAとなります
・ほぼ『1日1トレード以上』をする仕様です(超高頻度トレード)
・boost値を調整することで、より「高勝率」な状態での稼働も可能です<エントリーの時間帯>
本EAのトレード時間は、
夏時間GMT「+3」のMT4で、
サーバー時間『22,23,1,2,3時』となります。
(日本時間では、およそ朝の5時~10時付近でのエントリーとなります)
このEAはスキャルピング として頻繁にトレードを行います。
これまでの実績では1ヶ月に約50回程度です。
Pips_miner_EAの成績について
上の成績はPips_miner_EAの最新のフォワードテストになります。
スキャルピングトレードのEAとして、スムーズな収益となっています。
このEAが選ばれるのは、開発者の「ねこ博士」はこれまで多くの自動売買ソフトをリリースしておりその実績も影響があるのではないかと感じています。
運用開始期間 | 2018年4月〜 |
---|---|
勝率 | 84% |
収益率 | 101% |
収益 | 251000円(元本100万円) |
ドローダウン | 10% |
*11月末時点の成績です。
高勝率で程度ドローダウン。まだに超安定型の自動売買EAとなっています。
2018年のPips_miner_EAの成績について
Pips_miner_EAの2018年の成績は以下の通りです。(運用月数9ヶ月)
勝ち | 負け | |
---|---|---|
勝ち越しの月 | 6 | 3 |
獲得pips | 1396 | 278.9 |
以上の成績を見るとPips_miner_EAは「利益を伸ばすときは伸ばしていく」タイプのスキャルピングEAということがわかります。
2018年のトータル獲得pipsは1118pipsで月間の平均で考えると毎月約120pipsを獲得しています。
2019年のPips_miner_EAの成績について
勝ち越しの月 | 10ヶ月 |
獲得pips | 1182pips |
*2019年11月末時点の成績
11ヶ月のトレードで勝ち越しが10ヶ月、そして獲得pipsは1182pipsと平均して100pipsを毎月収益を出している状況で、非常に好成績と言えます。
Pips_miner_EAの設定ロットの考え方について
Pips_miner_EAのトレードは
- 最大ポジション:3
- 損切り:80pips
となっています。
なので最悪のパターンで負けたとすると3*80=240ピプスの損失を受けることが想定されます。
240pipsの損切りを受けた時に口座資金(100万円)の10%減る(10万円)ことを考えると
設定ロット*2.4=100000円 → 設置ロット=4万通貨
となります。
100万円の資金で4万通貨、20万円の資金では8000通貨となる計算になります。
EAの評判について
ほとんどの場合、一旦、含み損を抱えます。利確が8pips程度なので、むしろ、逆ポジを持った方が効率がよさそうです。そして、含み損をどかーんと抱えて、欧州時間に逆転利確、みたいなパターンが多く、正直、かなりストレスフルです。フォワードに現れないフルSLもあるので結構しんどいです。 しかし、東京時間にポンドルを逆張りするのは確率的には勝てるようで、なんだかんだでトータルプラスになります。含み損のストレスのかかるEAですが、結果的に勝てていますので、使えるEAだと思います。但し、ドカンには要注意で、欲張らずLotは抑えましょう。
2019年5月24日 11時10分
勝つ時は3か月くらい無敗で大量の利益を上げてくれます。負けが1ポジションで済めば1週間くらいで取り戻せますが、負け出すと複数ポジションで負ける事が多く、月に何度も負ける事が有り、扱いが難しいEAです。エントリーからクローズまでの時間が長く勝っている時でもひやひやで精神的にもきついです。少ないロットで大きな期待をしない運用をするのが良いでしょう。
2019年5月15日 23時18分
チームの核弾頭として。
NEXTのレビューにも記載させて頂きましたが、野球チームで例えるなら決して4番バッター或いはエース的存在ではありませんが、NEXTとの1,2番コンビでチームの核弾頭的存在になるのではないでしょうか。 個人的にはPips_minerには最適化を施し、設定値を少し変更してコツコツ勝って、コツコツ負けるEAとして運用してます。 評価はフォーワード期間が短いので3にさせて頂きましたが、貴重な戦力として重宝してきたいと思ってます。
利大損小ポジポジEA
TitanFXのブレード口座で運用しています。EA購入代金はわずか2週間ほどで回収できました。勝ち方も負け方も賢く、安心して運用できます。ポジポジEAが好きな人におすすめです。
Pips_miner_EAでは運用成績がフォワードテストと比べてずれる場合もあるとの評判となっています。
フォワードテストではオアンダジャパンの口座を使用しており、フォワードテストと同じ成績に近くするのであれば、オアンダジャパンが選択肢となります。
しかしながらオアンダジャパンについては10000通貨からの口座でしかスプレッドが狭い口座がないため、1000通貨単位でトレードする方は、外為ファイネストまたはFXTFがおすすめと言えます。
開発者ねこ博士によるスキャルピングインジケーター も注目されている
ねこ博士は、インジケーター として「極(きわみ)」というシステムを同時にリリースをしています。
このインジケーターは自動売買EAを補うことができ
・MT4を使って、MT4業者よりスプレッドが狭く取引がしやすいFX会社で取引ができる。
・外出先でもアラート設定でスマホでトレードができる
という利便性のあるものになっており、EAと同時併用についてもねこ博士自身オススメされています。
MT4対応のおすすめ口座について
スキャルピングEAなので、トレード回数が多いため、スプレッドが低い会社が最適です。
国内証券会社でいえば、MT4が使えてスプレッドが狭い
がオススメのFX会社になります。
*フォワードテストのオアンダジャパン で運用する場合には10000通貨からの口座がスキャルピングにオススメの口座となっています。
このうち外為ファイネスト🔗は、無料EAのキャンペーンを行っていたりするので、そのEAと組み合わせて運用するのもいいと思います。
どのFX会社も大手なので安心してトレードが可能です。
改良版のEA「Pips_miner_EA_Snipe_Edition」はさらに勝率が高くなっている
同じくねこ博士が開発したPips_miner_EA_Snipe_EditionはPips_miner_EAのエントリー精度を高めたEAになります。
上の収益グラフはその2つのEAを比べてもので、Pips_miner_EA_Snipe_Editionの成績が非常に安定しているのがわかります。
今後の運用に期待。
Pips_miner_EA(ピプスマイナーEA)は2018年、2019年のトレードを振り返ると非常に安定したトレードを行なっています。
成績が良く運用期間が長くなればなるほど、EAの価格は値上げされる可能性もあるので、実績がある開発者さんであればこの状況で買う人が多いように感じます。
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外為ファイネストのMT4は、自動売買EAの開発者がバックテストやフォワードテストで使用するなら、信頼と実績のあるMT4会社です。
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