Tactical-FX(GBPJPY)(タクティカルFX)は、開発者FX-FPさんが開発したポンド円タイプのデイトレ・スイングEAになります。
同じ開発者のEAとしてTactical-FX(EURJPY)がリリースされていますが、こちらも販売サイトレッツリアルで売れ筋の商品となっています。
Tactical-FX(GBPJPY)は、コロナウイルスの相場の真っ只中である2020年2月にリリースされましたが、右肩上がりの成績で利益を更新しています。
Tactical-FX(GBPJPY)の成績と運用方法、設定ロットについてご紹介していきます。
Tactical-FX(GBPJPY)の特徴について
項目 | EA |
---|---|
トレードスタイル | デイトレ・スイング |
時間足 | 15分足 |
通貨ペア | ポンド円 |
最大ストップロス | 370 pips内部クローズあり |
プロフィット | 80 pips内部クローズあり |
最大ポジション数 | 3 |
価格 | 38500円(2020年4月現在) |
膨大なデータを抽出・整理・解析し、統計的かつ論理的に導いた、利益確定の確度の最大化が望める環境下でエントリーのタイミングを狙います。
世界中にはロンドン、ニューヨーク、香港、東京、など多くの市場が存在し、その取引量・取引高は国力と時間帯に応じて相当の格差が生じています。
取引が活発な時間帯は、一定のトレンドが発生しやすい傾向にあります。一方、閑散な時間帯では、強いトレンドが発生し難く、戻りや押し目、レンジなどが形成されやすいことが分かっています。
このようにTactical-FX(GBPJPY)は、ポンド円の特定の時間帯に絞りトレンドが発生した際にエントリーを行っています。
トレンドが発生した時にしっかりとエントリーする設計
利益確定の確度を高めるためには、以下の2つの要件が極めて重要になっています。
(1)トレンドの発生中に売買をすること
(2)エントリーは可能な限りトレンドの「押し目」「戻り」を狙うことそこで、当EAは通貨ペア毎にそれぞれの傾向を解析し、統計的かつ論理的に当EAのロジックに有利な環境が発生する市場や時間帯を掌握し、ロジックに反映させています。
Tactical FXの開発者さん
開発者FX-FPさん
システムエンジニア兼トレーダーです。 FXも株式投資も「安定した収益」を目指すなら、最終的にはランダムウォーク(不確定性)をいかに克服するのかが鍵になります。
ここでの「安定した収益」とは、「負けた以上に勝っている状態の継続」を指しています。 ときどき、FXで勝ち続けることを望む人がいますが、これは「じゃんけん」で勝ち続けることを望んでいるのと同意です。不確定性が支配する世界で、負けずに勝ち続けるのは不可能です。 ただし、FXは「じゃんけん」と異なり、負け以上に勝つことは工夫次第で可能です。 なげなら、FXは「じゃんけん」と異なり、相対取引による需給バランスが常に変化しています。
「勝ちやすい」環境が導ければ、その環境をコード化し土俵をつくります。 後は、その土俵上で、テクニカルな判断を駆使してEAに勝負してもらうだけです。
もともと勝ちやすい環境なので、同じ判断をしていても、負けよりも勝ちが多くなります。 流れは極めて単純なのですが、これを見誤っているトレーダーが大多数です。 また、EA開発者もドローダウンの最小化やパラメーターの最適化に没頭する人が多いです。 勝つために重要なのはテクニックではなく、負けにくい戦術(Tactical)です。
Tactical-FX(GBPJPY)のバックテストについて
上の画像はTactical-FX(GBPJPY)のバックテストとフォワードテストの成績を組み合わせたものになります。
プロフィットファクタ:1.93
最大ドローダウン:8.78%
【初期証拠金:20万円】
「バックテスト(2013年1月~2017年12月)」でパラメーターの最適化を実施し、その値を用いて「フォワードテスト(2018年1月~2020年1月)」を試みた結果です。
カーブフィッティング(過剰な最適化)ではない、客観的判断が可能な結果になっています。
バックテストとフォワードテストを組み合わせた検証では、リアルトレードのフォワードテストに切り替えた後でも成績が引き続き伸びているのが分かります。
4月の成績ではトップを継続中
販売サイトのレッツリアルでは4月の成績でトップを進んでいます。
他にはグリッド・システムなんかは収益が高く同様に販売サイトで売り上げがあるEAです。
別でリリースされているTacticalFX(EURJPY)も好評
同じ開発者さんでリリースされているEURJPYタイプのEAについても非常に成績が好調となっています。
このポンド円タイプは収益性が高いのが特徴ですが、EURJPYタイプはより安定したタイプなので組み合わせて使うのもいいと感じています。
Tactical-FX(GBPJPY)の運用成績
運用開始期間 | 2020月2月から |
---|---|
勝率 | 68% |
収益率 | 414pips |
*2020年4月16日時点の成績
Tactical-FX(GBPJPY)は、トレンドが発生している時にトレンドフォローでエントリーするEAで、4月の成績ではデイトレ・スイングのEAではかなり高勝率の82%となっています。
コロナウイルス相場のリリースでもしっかりと利益
月間収益 | |
2月 | 292 |
3月 | −60 |
4月 | 182 |
ポンド円は通常値動きが大きい傾向があるため、利益を大きく伸ばす時には伸ばすといったトレードをしているのが分かります。
Tactical-FX(GBPJPY)の設定ロットについて
EAの設置ロットについて考えます。
ポジション数:3
ストップ:80pips
のためトータルで損失が出た場合には240pipsとなります。
これを資金でいうと10%から15%くらいの設計で納めるようにするといいと考えています。
具体的には20万円の運用資金でいうと13000通貨(0.13ロット)くらいがおすすめと言えます。(*10万円でいうと0.17ロットくらい)
Tactical-FX(GBPJPY))オススメの証券会社について
Tactical-FX(GBPJPY) についてはポンド円に有利なスプレッドかつ安定した取引環境を提供しているFX会社として
がおすすめと思っています *オアンダジャパンは1万通貨からの運用
まとめ
以上Tactical-FX(GBPJPY)についてご紹介してきました。
既にリリースされているTacticalFX(EURJPY)の方もしっかりと利益が伸びている状況で、より収益性が高いポンド円でリリースしているのは、非常に運用する場合に組み合わせがしやすいと感じています。
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