Panda-C_PRO_USDJPY_M15〜FX自動売買EAの評判と成績検証｜初心者から始める！MT４・MT5を使ったFX自動売買ソフト（EA）で資産運用

Panda-C_PRO_USDJPY_M15は、開発者ぱんだーさんが開発したドル円タイプのスキャルピングEAとなっています。

このEAは、勝率が８０％以上と高く、ドローダウンも１０％以内で収まっている安定したトレードをしてくれています。

EA販売サイトのゴゴジャンでも２０２０年５月に売り上げランキング１位を独走中で多くの注目を集めているEAとなっています。

Panda-C_PRO_USDJPY_M15の自動売買トレードの特徴について

項目	EA
トレードスタイル	スキャルピング
時間足	15M
通貨ペア	ドル円
最大ストップロス	１００（内部クローズ）
プロフィット	（内部クローズ）
ロット	最大100ロット
価格	50000円　２０２０年５月時点

特徴:

①88.67%と高い勝率による利益の確保

②一日約1.1回の取引回数

③週末にポジションを持ちませんので、土日に大きなニュースがあっても損をすることはありません。

④設定も非常に簡単で、EA初心者からベテランの方まで幅広くご使用いただくことができます。

⑤フォワードテストとの誤差ができるだけ少なくなるように始値のみで動作するよう開発していますので、バックテストに近い利益を期待できます。

スキャルピングEAとして、毎日トレードを平均的に行うようになっていて、それでかつ勝率が高いEAとなっています。

安定したEAなので、収益の変動がやや大きいデイトレタイプなどのEAと組み合わせて、リスクヘッジとして用いるのがおすすめと言えます。

EA販売ランキングで１位に

２０２０年５月時点ではゴゴジャンのEA販売ランキングで、Panda-C_PRO_USDJPY_M15は売り上げランキング１位となっています。

５万円という少し高めのEA価格ですが、それでも大きく売れているのはそれだけ実際の成績も良いところから来ている要因が大きいと感じています。

２０２０年の相場は全て勝ち越し

２０２０年のコロナウイルスが影響した相場では、全ての月で勝ち越しの成績となっています。

２０２０年５月時点で勝率が８４％と非常に高いまま維持している状況です。

またドル円タイプのスキャルピングEAは以下の記事にまとめていますが、非常に高いパフォーマンスを出しやすいのポートフォリオの中に一つは入れておきたいものです。

コロナ相場でのマイナー通貨では損をする傾向〜メジャー通貨ペアが勝ちやすい？２０２０年２月から始まったコロナウイルスによる大きな相場の変動は、FXの裁量トレードや自動売買EAトレードなどの収益に大きな差を分けるこ...

Panda-C_PRO_USDJPY_M15の運用成績について

＊上の収益グラフはリアルタイムの最新成績になります。（投資金額１００万円とした時の運用）

運用開始期間	２０１９年９月
勝率	８４％
収益率	３９％
ドローダウン	７．５％

２０１９年９月からリリースしたPanda-C_PRO_USDJPY_M15は、２０１９年１０月に１回だけ負け越しただけであとますべて勝ち越しているEAとなっています。

Panda-C_PRO_USDJPY_M15のよくある質問

質問者

素人質問で恐縮ですが、以下の点お答えいただけますでしょうか。

①EAの設置はドル円15分足チャートに行いましたが問題ないでしょうか？

②本EAは稼働しっぱなしで問題ないでしょうか？

③証拠金残高70万円で複利運用ON、Risk3.0で設定しましたが、この設定はバックテストのドローダウンからするとリスクが高いでしょうか？　本EAは単体運用します。

①ドル円15分足チャートで問題ございません。

②基本的に稼働しっぱなしで運用することを前提に、相場の急落時などにも対応できるよう作成しておりますので稼働しっぱなしで問題ないかと思います。

③単体運用でしたら設計上、Risk9でも最大ドローダウンに耐えられるしようとなっておりますので、単体運用される場合でRisk3でしたら、リスクはかなり低めかと思います。

Riskは1~3＝リスク小、4~6リスク中、7~9リスク大とお考えいただければと思います。（ここで記載したリスクは、ドローダウンが起きたときにマイナスになった金額による精神的にかかる負担の程度とお考えいただければと思います。）精神的に負担がかかると合理性に欠ける裁量判断を加えてしまい大切な資産を失うおそれがあるため低めのリスクをおすすめいたします。

相場では生き残ることができれば（退場をしなければ）知識や経験が貯まりより資産を増やすことにつながるはずですので、生き残ること、感情的にならず機械的にやることを念頭に置いていただければ幸いです。

質問者

パラメータのrisk についてですが、2つ目のポジションをとるときにrisk2の場合だと2lotブラスされて次のポジションをとるということでしょうか？

２つ目のポジョンも1つ目のポジョンを持つときと同様に、口座残高or余剰証拠金÷Account_Currency(円建て口座の場合、10000000)×Riskで計算されたLotを持つことになります。仮に、口座残高が1000000円だった場合、口座残高（1000000)÷10000000×Risk(2)＝0.2Lotを1ポジション目に持ち、2ポジション目も同じ計算で0.2Lot、合計0.4Lot持つことになります。

質問者

「(例)0.1と入力した場合0.1Lot✕最大4ポジション(買い2+売り2=4)=0.4Lot持ちます」と記載されていますが、両建てする解釈でよろしいでしょうか？（両建ての有無）ゴゴジャンさんのフォワードでは最大保有ポジション数：2となっています。 1回の取引で最大保有ポジション数 2 or 4 のどちらでしょうか？