FX自動売買ソフト(EA)のMB-TradingSystemは2014年12月の運用開始から中長期で成績を伸ばしているEAの一つです。
このEAは5通貨ペアに対応しており、フォワードテストでは5通貨ペアの同時運用で安定して成績を出しています。
長期の運用にも関わらず最大ドローダウンは12%と成績について大きな落ち込みがなく非常に安定したトレードとなっています。
MB-TradingSystemのトレードの特徴について
項目 | 内容 |
---|---|
トレードスタイル | デイトレード |
時間足 | 1時間足 H1 |
通貨ペア | [AUD/USD][NZD/USD][GBP/USD][EUR/USD][USD/JPY] |
最大ロット | 0.01(1000通貨) |
ストップ(ロスカット) | 通貨ごとに異なる。 |
推奨ロット | 10万円の資金で0.1ロット(1000通貨) |
MB-TradingSystemの対応通貨は5通貨。
通貨を分散させることにより、リスクもあわせて行っています。通貨によって調子が良いときや悪い時がありますが、トータルで利益を出すことで設計されているEAと言えます。
MB-TradingSystemは
AUDUSD
EURUSD
GBPUSD
NZDUSD
USDJPYで取引するEAです。(5通貨対応)
基本ロジックはブレイクアウト戦略となっており、
一定期間の高値安値
価格と移動平均線の位置関係
長期及び短期移動平均線の状態
ウィリアムズ%R(WPR)
ATR
RSIなどの分析によってBUYSTOP/SELLSTOPオーダーを行います。
運用足は1時間足(H1)です。
次からフォワードを見ていきます。
MB-TradingSystemこれまでのフォワードテスト
*上の成績は最新の公式成績となっています。
MB-TradingSystemの成績は以下の通りです。(2019年1月5日時点)
- 運用期間:2014年12月
- 勝率:70%
- 収益率:134%
- 初期投資金額100万円
成績を見ると2017年の相場では大きく利益(約60万円)を伸ばし、その2018年ではなめらかに推移(約10万円)をしている状況です。
運用の注意事項
このEAの運用に関しては以下の注意点がありますので、購入される際の参考にしてください。
運用ブローカーについては
ロジック内で日足を参照している部分があるため
日足5本方式のブローカーで運用する事を前提にして開発しています。運用の際は予期せぬ動作をしかねませんので
日足5本方式のブローカーで運用いただく事を推奨致します。
(日足6本方式は世界的に見ても採用しているのは日本のごく一部のブローカーのみであり、
世界標準は日足5本方式です)また同様に
MT4サーバーオフセットにGMT+2(通常期)以外の時間を採用するブローカーの場合
4時間足や日足などに端数時間で生成した足が増えてしまい
EA内部の計算に支障や誤差が生じてしまいますので
MT4サーバーオフセットにGMT+2(通常期)を採用しているブローカーで運用いただく事を強く推奨致します。
複数に対応した期待のEA
運用する際には、フォワードテストと同じ成績を得るために、5通貨運用することが必要ではないかと思います。
このフォワードテストでは5通貨運用した場合の成績になっていますで、実際の運用も5通貨を運用して、そしてブローカー(証券会社)についても上記の注意事項に対応したブローカーを使用する必要があります。(*他のブローカーでは成績が大きく変わる可能性があります。)
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