MT4(メタトレーダー4)を使ったFX自動売買をする時に、外出先からスマートフォン(iPhone)を使ってVPSに接続する方法をご紹介して行きます。
MT4での自動売買についてはトレード中にPCの電源をつけたまましておく必要があります。
なのでiPhoneを使って外出先などで、自動売買ソフト(シストレ・EA)の取引結果を見たり、EAの取引を止めたりと言った操作を簡単にすることができます。
あとはPCに比べて少々使いづらいですが、iPhoneでもMT4でEAをセットしたりも可能になります。*アンドロイド(android)でも操作は同じになります。
iPhoneでVPSに接続してみよう
まずVPSについては、VPS会社とサーバーを契約することで、ネットを通じて別のパソコインが使えるというイメージになります。
なので、VPS上でMT4を設置してFX自動売買トレードをすれば、PCやスマホの電源を切っても自動売買トレードをVPS上でしてくれます。
VPS自体の電源を切ったわけではないので、ちゃんと自動売買してくれますよ。
iPhoneでのVPSの使い方について
それではこれからiPhoneでのVPSの使い方についてご紹介して行きます。
VSPの接続方法を動画にて紹介
FX専用VPSはMT4で自動売買をする場合にとても役立つツールになります。
おすすめVPSの「Ablenet(エイブルネット )」でのVPSの起動方法を動画にてご紹介。 pic.twitter.com/IM90LQQwz2— 仮想通貨@オオヒラ (@pannajf) 2018年10月23日
スマホアプリではマイクロソフトリモートデスクトップを使用
iPhoneのappストアでは「Microsoft Remote Desk top(マイクロソフトリモートデスクトップ)」アプリがあるのでそれをダウンロードします。
▶️iPhoneアプリの「Microsoft remote desktop」はこちら
リモートデスクトップのアプリを起動する。
アプリをダウンロードすると上のような「RD Client」 アプリが表示されます。
アプリをクリックします。
上の画面ではあらかじめVPS情報を登録しておいた情報があり、それをクリックしてVSPに接続します。
右上の「承諾」をクリックします。
iPhoneからVPSに接続できました。
このVPSの中でMT4を起動させてFX自動売買トレードができます。
VPSアプリの登録方法について
アプリで契約したVPSに接続する必要があります。
まずアプリ画面の右上の「+」から登録をします。
「デスクトップ」をクリックします。
「PC名」と「ユーザーアカウント」を入力して行きます。
この情報については「契約したVPS会社」からメール等で送られてくるため、そこに記載されている情報を入力することで接続ができるようになります。
以下の項目を入力して行きます。
・PCネーム(ホスト ネーム)
・ユーザーネーム
・パスワード
iPhoneでのVPSまとめ
以上iPhoneでのVPSの使い方についてまとめました。
基本的にはiPhoneでもアンドロイドでもマイクロソフトリモートデスクトップアプリを使えば設定方法は同じになります。
VPSはMT4でのFX自動売買にとって欠かせないツールといえ、ほとんどの運用者使用しているものになります。
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