FXトレーダー「コウスケさん」の手法と評判について〜世界大会２位の実力！｜初心者から始める！MT４・MT5を使ったFX自動売買ソフト（EA）で資産運用

現役FXトレーダーのコウスケ（kosuke)さんは、プロフェッショナル・トリガーFX（プロトリFX）というMT4用のインジケーターを開発していますが、実際の彼の実力はどうでしょうか？

通常インジケーターの開発者はシステムトレードに長けていてインジケーターを開発する場合も多いですが、コウスケさんの場合には彼のFXトレーダーとしての手法を実際にインジケーターとして開発しています。

２０１９年の日本で開催されたFXトレードの日本大会の「ロビンスカップ」ではみごとに３位の成績となっており、公式的に彼の実力は認められていることになっています。

またFXメディアや、FX攻略.comなどのFX専門雑誌でのコラム掲載、大手fx証券会社とのタイアップなど数々の彼の活動があります。

【２０２０年４月６日追記】コウスケさんがロビンスカップ世界大会（２０１９年）で第2位という快挙を成し遂げています。＊詳しくは記事内で

コウスケさん販売のツール

○REVERSE SANZON

○~~プロトリFX~~（販売終了）　　

FXトレーダーコウスケさんについて

日本認定テクニカルアナリストの資格を持ち、チャート分析に関するセミナー講演を開催するなど勢力的に活動世界トレードコンテスト｢ロビンスカップ｣にて日本第3位を獲得

その実績を認められ、大手証券会社｢マネックス証券｣｢スイス銀行グループデューカスコピージャパン｣｢外為ファイネスト｣よりタイアップやコラボ企画のオファーを受ける。
その他、全国誌「FX攻略.com」でも執筆中。

FX攻略でコラムを連載した経歴

読み放題!!「月刊FX攻略.com」最新号の巻頭特集まとめました

【2018年10月号特集】“副業”投資家10人の成功道｜PART1 Dakarさん／Kaibeさん／コウスケさん／もってぃーさんhttps://t.co/1Jli7ZNX35 pic.twitter.com/t9ZqhyhJpn

— 【FX攻略.com】12/21号は無料MT4インジケーター特集！ (@fx_koryaku_com) August 21, 2018

国内の大手FX雑誌のFX攻略でコウスケさんはコラムを執筆経験があります。

【FX攻略.comの手法動画シリーズ💻】No.21

【動画】玄人トレーダーがよく使う、デイトレ、スキャルの移動平均線の設定と手法をコウスケさんが解説！

㊙️本編動画はこちらhttps://t.co/HOfZRt2eWx

#fx #手法 #トレード #スキャルピング #デイトレ #移動平均線 pic.twitter.com/QwlZtJ2zvr

— 【FX攻略.com】12/21号は無料MT4インジケーター特集！ (@fx_koryaku_com) February 21, 2019

ラジオNIKKEに出演

大手経済メディアラジオNIKKEでの相場解説の状況

ロビンスカップ日本大会で３位の実績（２０１８年）

【追記】ロビンスカップ世界大会（２０１９年）で第二位を獲得！

【重要なお知らせ】
フォロワーの皆様、拡散をお願いいたします‼️

本日、情報解禁となりましたが
コウスケは
世界トレードコンテストWTC
ロビンスカップ2019にて
「第2位」を獲得いたしました‼️

いつも応援頂いている
皆様、誠にありがとうございます😸

これからも宜しくお願いします🐈

コウスケ pic.twitter.com/ohiD5hfMpG

— 【ロビンスカップ】第2位のコウスケ公式TW (@KOUSUKE_TRADER) March 30, 2020

ヨリコ

ついにやってくれたって感じね！　コウスケさんは間違いなく実力はトレーダーね！！

🔵後日談
昨年の秋までは1位だったのですが
結果スロバキアのトレーダーに巻き返されてしまいました。
私の弱さでもあり順当なリスクに臆病になった結果です。

有能なトレーダーに比べたら、
私はまだまだ修行不足ですし成長スピードが遅いので精神と時の部屋に入っても時間が足りませぬ。 pic.twitter.com/QcF0pFzWxs

— 【ロビンスカップ】第2位のコウスケ公式TW (@KOUSUKE_TRADER) March 31, 2020

２０１９年にコウスケさんが参加したのは、ロビンスカップ世界大会になります。２０１８年のロビンスカップ日本大会第3位で多くの人に知られることになりましたが、今回の世界大会での第2位はまさに実力派トレーダーということをさらに証明したことになります。

コウスケさんのトレード手法は「マルチタイムフレーム」を使ったトレード

コウスケさんのトレードについては、日経のCNBCでその内容が語られています。（参照サイト）

　まず、「マルチタイムフレーム」という考え方です。時間軸の違うチャートを見て、トレンドの方向を把握してうえで、エントリーポイントを探るという方法です。
例えば、僕は、日足、8時間足、4時間足、2時間足、1時間足、15分足、5分足、1分足、この全てを日々必ず見て、相場の大きなトレンドを捉えています。

特に重視しているのが「日足」で、まず、この日足チャートをベースに直近の高値（レジスタンスライン・上値抵抗線）と、安値（サポートライン・下値支持線）を判断して、次に、1時間足でその高値（安値）をレンジブレイクしたところが、トレードすべきところだとしています。

　「マルチタイムフレーム」とは、上位足(長期の時間足チャート・ここでは日足)を見ながら、下位足(短期の時間足チャート・1時間足)でタイミングを取ってエントリーすることを言います。相場が、長い時間足のトレンド方向に進む確率が高いという点に着目したトレード方法ですよね。

利確や損切りのタイミングについて

　15分足のローソク足のパターンを予測してエントリーしているので、その15分足のローソク足が完成する前には利確すると決めています。

その先の予測はしていませんし、自分の認識では予測できませんから。

　損切りに関しても、間違えたと思えばすぐに切ります。逆指値はもちろん入れますが、その指値に引っ掛かる前に自分で切るようにしていますよ。間違えたのは自分ですから、失敗は受け入れないといけない。

１日の取引回数は少ないがチャンスを待つ手法

はい。だから、得意手法がスキャルピングでありながら、一日の取引回数はとても少ないですね。
それどころか、トレードを全くしないこともありますね。

取引時間も得意な時間に絞っていて、日本時間の夜中24時から2時までと決めています。この時間は、欧州勢がいなくなったNY時間で、経済統計の発表もほぼ終わった頃です。値動きがとても素直なので、トレードしやすいと思いますよ。