Fire_Scal(ファイヤースキャル)は、開発者のねこ博士が開発したナンピン系の自動売買EAです。
ナンピン系は相場が逆行した場合に逆方向にポジションをとり、相場の反転と共に収益を伸ばしていくタイプのEAとなっています。
積極的にトレードするEAということから、最大ポジション数30、そしてトレード回数はだいたい毎日行うようになっています。
ナンピン系といういことで成績の上昇率は抜群にいいですが、大きな損失を抱える可能性もあることから、できれば運用については口座資金は分けて使っていきたいところです。
開発者自身も国内FX業者であれば、外為ファイネストなど0.01ロット(1000通貨)からトレードできるところをお勧めしています。
Fire_ScalYの特徴について
項目 | EA |
---|---|
トレードスタイル | スキャルピング |
時間足 | 1分 |
通貨ペア | ユーロドル |
最大ストップロス | 6000 |
プロフィット | 15(自動利確) |
保有ポジション | 30 |
価格 | 15000円(2020年8月時点) |
Fire_Scalは、1分足を使ったスキャルピングトレードを行うEAです。
Fire_Scalの特徴はナンピンを行うEAということ。相場が逆行した場合にポジショニンを追加で積み増しを行うため、最大保有ポジション数が30というふうになっています。
このEAの特徴として、
・スプレッドの非常に狭い「ユーロドル」で稼働可能
・「トレード頻度」が多い
・「ストップロス」を設定可能
・「収益性」が高い(月1~2万円の予想収益)
といった、特徴があります。
最大ストップは6000
このEAの最大ストップは6000pipsです。
例えば1ポジションで考えてみると
1000通貨で10pips動いた場合については6000*0.1*0.1*1000=60000円のマイナスとなります。
よって余裕をもった資金で運用することが一つのポイントと言えます。
このEAのバックテストでは15年間1度もドローダウンになっていないから、ある程度リスクをとって運用するEAとなりそう。もし利益率はかなり高いという特徴ね。
レバレッジ 25倍の国内FX会社ではポジショニンを増やせば証拠金不足になりそうなので、このEAについては海外FX業者の検討も必要ね。
バックテストは長期の15年
ナンピン系EAでは、 「バックテストが短期間のみ(1年など)」のものが多く、 長期でのテストを実施してみると、実は安定感がない、 というものが、かなり多いかと思います。
ですが、こちらのEAでは、 2005年~2020年までのバックテストを実施してあり、 バックテストタブにありますとおり、
・ドローダウンなし
・PF1.9
・トレード数18000回
・収益33000ドル
という結果となっております。
以上のようにネコ博士らしく、長期のバックテストでEAの安定性を検証しているのが特徴です。
長期バックテストで、 ドローダウンがなく、 トレード頻度も多い、というところから、 本EAのロジックの優位性の高さが、ご理解いただけるかと思います。
Fire_Scalの運用成績について
*上の収益グラフはリアルタイムの最新成績になります。(投資金額100万円とした時の運用)
運用開始期間 | 2020年5月 |
---|---|
勝率 | 78% |
収益率 | 14% |
ドローダウン | 19% |
2020年8月までの成績では勝率が80%近く安定したトレードを行っています。
ナンピンEAはポジション保有期間がある程度長いため、含み損を持ったままの状況があります。(グラフでオレンジの線)
しかしながらこれまでの成績では、保有後にプラスの利益で終わっているのがチャート上の黒い線になります。
Fire_Scalの評判と口コミについて
1000通貨では証拠金(口座資金)はいくらから?
お問合せありがとうございます。 こちらですが、 「EAのエントリーの状況によって、 必要となる証拠金は、変動する」という形となります。
たとえば、「EAが非常に好調の状態」であれば、 【デフォルト設定で、資金10万円】でも、 問題なく推移していく、ということもありえます。
ただ、 「過去のバックテストで、ドローダウンを1度もしない状態」 にしたい場合には、
・「最大の含み損と、最大のポジション数を建てるための必要証拠金」 が必要になる、という形です。
具体的には、
・「デフォルト設定」 →約220万円
・「Low_Cost_Mode=1」 →約80万円
・「Low_Cost_Mode=2」 →約40万円
といったところかと思います。
(詳細は、ご利用の業者様のレバレッジなどをもとに、 計算していただければ幸いです) 各モードに応じて、 上記の証拠金があれば、過去15年間で、1度もドローダウンしていない状態にできる、 とお考えください。
Fire_ScalYオススメのFX会社について
Fire_Scalについてはフォワードテストで「外為ファイネスト」を使っています。
外為ファイネストでは1000通貨から対応しており、国内でも実績がある会社となっています。
レバレッジが利用できる海外FX業者も選択肢に
Fire_Scalは最大ポジショニン数30となっているため、ポジションが多いと証拠金が不足する可能性もあるため、レバレッジ が高い海外FX業者も選択肢になります。
レバレッジの計算方法を知っておこう
Fire_Scalはポジション数が多いため、特に国内で運用する場合についてはEAがポジションをもった場合に具体的にどのくらいの証拠金が必要なのかを事前に知っておく必要があります。
証拠金の計算サイトを使うと具体的に運用資金に応じて証拠金を計算してくれるので簡単に計算することが可能です。
まとめ
以上Fire_Scalについてご紹介しました。
これまで実績のある開発者のネコ博士が開発したEAだけあって、今後どのようなトレードで収益を高めていくか注目と言えます。
より詳細な検証をして開発されているため、通常のナンピンEAにくらべてワンランク上のEAとも言えます。
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