エンベロープ逆張りEA daedalus-k-lev8〜FX自動売買の成績と評判について｜初心者から始める！MT４・MT5を使ったFX自動売買ソフト（EA）で資産運用

エンベロープ逆張りEA daedalus-k-lev8は、相場の反転時にエントリーをする手法である逆張りを使ったトレードをするスキャルピングEAになります。

インジケーターである平均移動線やストキャスティクスなどを使ってエントリーをするトレードを行い、[USD/JPY][EUR/USD][EUR/JPY]などの幅広い通貨に対応しています。

運用にあたっては、ロット設定と同じ重要な項目として、どのような通貨を選択するかも成績に大きく左右される可能性があり、その辺も含めてこの記事で解説をしていきます。

現在FX会社の外為ファイネストの新規口座開設で無料でエンベロープが貰えるキャンペーンが実施中！詳しくはこの記事で紹介しています。

エンベロープ逆張りEA daedalus-k-lev8の自動売買トレードの特徴について

項目	EA
トレードスタイル	スキャルピング
時間足	１分足
通貨ペア	＊複数通貨対応
最大ストップロス	10
プロフィット	9
ロット	最大100ロット
価格	15000円　２０１９年１１月現在

＊対応通貨：[USD/JPY][EUR/USD][EUR/JPY]

daedalus-k-lev8は(i)エンベロープ8セット(ii)移動平均線(iii)ストキャスティクスの3つのインディケーターを利用した逆張りEAになります。

本EAは価格の反発するポイントに狙いをつけて逆張りでエントリーします。パラメータの設定次第では様々な通貨、時間足に対応することができるため、EAのパラメータをユーザー側で自由に変更し、複数のEAとして運用することが可能です。

エンベロープは複数の通貨に対応できますが、対応通貨が多いため全て運用する場合などはあまり状況的にないと考えられ、開発者がバックテストやフォワードテストで公開している通貨をまずは複数使って運用してみるも一つの選択肢と思っています。

エンベロープの紹介動画

ロットの設定方法ついて

ロットの設定方法についてはパラメーターでロット数を以下のように設定することが可能です。

通常設定ロットは数字を入力するのが一般的ですが、エンベロープの場合にはパラメーターからあらかじめ決まっているロットを選択するようになっています。

上記4つのパラメータを自由に変更することができます。ロット数に関しては、各エンベロープレベルラインそれぞれで変更することができます。

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エンベロープ逆張りEA daedalus-k-lev8の運用成績について

運用開始期間	２０１９年５月３０日
勝率	５４％
収益率	３％
収益	６３００円（元本１００万円）
ドローダウン	１５％

＊上の表の成績は、２０２０年２月２４日時点の成績になります。

エンベロープのフォワードテストの成績から見ると、収益が乗る場合とそうでない場合には大きく収益が動くことが結果から見てわかります。

ヨリコ

収益を上げるためには、通貨を絞って運用するのも良さそうね

２０２０年の成績は上昇傾向

実はエンベロープについては、２０２０年からはしっかりと利益を積み上げていっています。

月ごとの勝率を見ても

月	勝率
１月	７５％
２月	１００％

１月、２月と好調な成績となっています。

各通貨ごとの運用成績を比較

＊２０２０年２月１５日時点の通貨になります。

	ドル円	ユーロ円	ユーロドル
２月	2.7		8.1
２０２０年１月	0.1	13.5	8.1
１２月	0.9	9.9	-6.5

＊以前はポンド系の通貨をフォワードテストで取り扱っていましたが、現在は成績の良いドル円、ユーロ円、ユーロドルの３通貨に絞って運用をしています。

エンベロープ逆張りEA daedalus-k-lev8のバックテストについて

運用期間	２０１０年１月から２０１９年４月（約９年間）
初期証拠金	１００万円
純益	９６万円
勝率	６１％
総取引数	４８１５回
最大ドローダウン	２%