仮想通貨市場の盛り上がりと共にビットコインFX自動売買トレードが増えてきました。
『ビットコインの自動売買は儲かるの?」「ビットコインの自動売買は無料でありますか?」
などビットコインでの相談も増えてきました。
自動売買についてはFXが現在主流ですが、ビットコインの自動売買について徐々に出てきており、今後普及していくかどうか注目されています。
しかしながら、仮想通貨相場はまだ新しい相場のため、FXと比べても相場の取引量が少ないため安定性に欠け、自動売買のシステムを使っても予測が難しいという反面もあり、チャレンジする場合には少額からトレードがおすすめと言えます。
ビットコイン の自動売買の特徴
ビットコインの相場は、24時間365日動き続けています。
自動売買ソフト(EAと言います)を使えば、自動売買が相場の状況に合わせて自動で売買を繰り返してくれるのです。
もちろんどのくらいの資金を入れるのか、などはあらかじめ設定しておく必要があります。
▶️自動売買は基本的にソフトにトレードを任せるためチャートに張り付く必要がなく、時間を取られない。
▶️自動売買トレードは短期でのトレードが多いため、上げ相場だけでなく、下げ相場でも利益を狙うことが可能。通常の買って持っておく場合にはマイナスの期間を耐える必要がある。
▶️ビットコイン の自動売買はまだ比較的新しいため、少額からの運用がおすすめ。
初心者でも運用しやすいのが自動売買
自動売買は、トレーダーのように売買を繰り返すのをソフトに任せるため、ソフトの成績がいい場合では初心者でも利益を上げられる可能性があります。
例えば仮想通貨相場では2018年は年間を投資て大きな下げ相場となりました。
このようなときに仮想通貨をただ持っている人は、「マイナスが増えていくのを見ておくだけ」という忍耐が求められる相場になります。
しかしながら、下げ相場でも利益をあげることができるトレーダーは2018年でもプラスの収益を得た人も多くいます。
このようなトレードの特性として自動売買は初心者にも活用しやすいと言った面があります。
現状としてのビットコインのデメリットとは
現状としてビットコインにおける自動売買のデメリットは、『仮想通貨相場を予測するのは簡単ではない。』ということが言えます。
通常FX相場では、大手のヘッジファンドや投資銀行を含めてチャートを分析して取引を行うことが多いため、チャートの有効性に従って相場が動きやすいと言った特徴があります。
この特徴を分析してシステムを作ることで、勝率を高めた取引ができるのです。
仮想通貨の相場は自動売買では予測しづらい
オールグリーン。 世界最大の仮想通貨取引所バイナンスBinance がリップルのXRP通貨を基軸通貨にすると発表。XRPと他の仮想通貨同士の取引が増える予定です^ ^ pic.twitter.com/VUUCTbpkEL
— オオヒラ (@pannajf) 2018年12月24日
仮想通貨相場は、まだ取引量がFXと比べても少ないことがあり、1日の値幅が大きく自動売買がその突発的な動きを予測しにくいということがあります。
上のチャートはビットコインのチャートですが、大きな資金が入ると一気に相場が動いているのがわかると思います。
このように突発的な動きに対応しづらいというのが自動売買ソフトの特徴でもあるのです。
FXとビットコインを比較
以下2019年1月時点のビットコインのfx相場の取引量を比較しました。
ビットコイン | FX(ドル円) | |
---|---|---|
取引時間 | 24時間365日 | 平日24時間 |
1日の値幅 | 約5% | 0.5〜1% |
24時間の取引量 | 5000億円 | 90兆円 |
2つの取引を比較してみるとビットコインがFXの5倍から10倍の値幅で、FXはビットコイン の24時間あたりの取引高は180倍にもなります。
このような違いから値幅が大きいビットコインは利益をあげやすいと言ったメリットもありますが、取引量の少なさから突発的な価格変動があるというデメリットが発生してきます。
ビットコインの自動売買ソフトどうやって使う?
ビットコイン の自動売買をする場合には、
- 仮想通貨の自動売買専用サイト
- MT4(メタトレーダー4)
を使って自動売買の取引を行うことが可能です。
それぞれ自動売買の特徴が違うためここからそれぞれご紹介して行きます。
仮想通貨の自動売買専用サイト『Quorea 』
最近仮想通貨専用の自動売買サイトとして、徐々に人気が出てきている『QUOREA(クオレラ)」があります。
QUOREAでは
- 様々な開発者のソフトを取り扱っている。
- リアルタイムのフォワードテストが開示されていある。
- 使用量は利益が出た場合から差し引かれるためそれ以外は基本的に無料。
という特徴があります。
上の画像から左上の「リトル」という自動売買の詳細を見て見ます。
上の画像はリトルの損益のグラフになります。
2018年の当初から大きな利益をあげており、全体的に価格が下落していた2018年中も緩やかに利益を積み上げているのがわかります。
公式成績から1年間の損益は「101%」ということで、資金が約2倍になる結果を残しています。
こちらがリトルのリアルタイム(フォワードテスト)のトレード状況になります。
このように、リアルタイムの成績を公開することでより公開している成績に信頼性が増すことになります。
QUOREAの詳細については下記のボタンよりみることができます。
MT4で自動売買を行う。
現在FXの自動売買でも多く取り入れられているのが「MT4(メタトレーダー4)」と呼ばれるチャートソフトになります。
MT4はロシアの会社が製作したチャートソフトで今や世界中のFXトレードで使われているチャートになります。
使い方はMT4に仮想通貨専用の自動売買ソフト(EA)ダウンロードして自動売買をすることができます。
国内取引所でMT4を使って自動売買ができる取引所は「ビットポイント」になります。
*2019年1月現在ではMT4で取引できる通貨は「ビットコイン 」になります。
まとめ
以上ビットコインの自動売買についてまとめました。
2018年の相場のように年間を通じて価格が下落する相場では、通貨をただ持っておくだけではマイナスになるのをただ耐えるという精神的に辛い相場となります。
その点自動売買では短期的に収益を積み重ねて行くことができれば、通常の仮想通貨投資を組み合わせて賢い運用ができそうです。
現時点では相場の安定性などの点からFXの自動売買がソフトの数も多く、収益もあげやすいと言った点がありますが、今後ビットコイン相場でも取引が増えてくるとより多くの自動売買が増えてくると考えられます。
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